【2025年最新版】クラウド型アルコールチェッカーのおすすめ21選!サービス比較や選び方の解説付き
2022年4月の道路交通法改正により、白ナンバー車両を保有する事業者にアルコールチェックの記録・保存が義務付けられました。中小企業や運送業、建設業など車を扱う企業にとって新たな課題となっています。課題解決策として注目されているのが、測定結果の自動記録と法定保存を実現するクラウド型アルコールチェッカーです。
本記事では、クラウド型アルコールチェッカーの仕組みや選び方、費用感まで分かりやすく解説します。導入比較や補助金活用、おすすめ製品「セーフくん」も詳しく紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
目次
アルコールチェックの義務化に対応するためには
クラウド型アルコールチェッカーとは
クラウド型アルコールチェッカーと他種類の違いとメリット
クラウド型アルコールチェッカーの機能について
クラウド型アルコールチェッカーの選び方
クラウド型アルコールチェッカーおすすめ21選
【勤怠・総合管理連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ8選
【車両・運行管理連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ8選
【シンプル・その他連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ5選
システム連携で簡単管理!クラウド型アルコールチェッカーはセーフくん
アルコールチェックの義務化に対応するためには
白ナンバー事業者における飲酒運転事故の増加を受け、2022年4月からアルコールチェックが段階的に義務化されました。目視等による酒気帯び確認と記録保存が義務化され、2023年12月にはアルコール検知器の使用が追加で義務化されています。
安全運転管理者の業務は大幅に拡大し、運転前後の酒気帯び確認や1年間の記録保存管理が新たに加わりました。業務量と責任の増加によって、1日あたり30分から1時間の追加業務が発生し、法的責任も大幅に増加しています。
警察庁が定める基準を満たしていれば、機種の指定はありません。ただし、義務化から1年以上が経過し、紙やExcelでの手動管理では業務負担が限界に達しているのが現状です。
本来の安全運転管理業務に支障をきたす事例が増加しているため、効率的なシステム導入による業務改善が急務となっています。
参考URL:安全運転管理者による運転者に対する点呼等の実施及び酒気帯び確認等について(警察庁交通局)
関連記事:【2025年最新】アルコールチェックが義務化!対象者や企業がとるべき対策を解説
クラウド型アルコールチェッカーとは
クラウド型アルコールチェッカーは、アルコール検知をした後、測定結果をクラウド上に自動保存するシステムです。従来の紙やExcel管理と異なり、測定と同時にデータがクラウドサーバーに送信され、自動的に記録されます。
Bluetooth接続により検知器からアプリへ測定値が自動転送され、顔写真や位置情報と合わせてクラウドに保存されます。
クラウド型アルコールチェッカーと他種類の違いとメリット
クラウド型アルコールチェッカーと従来の紙やExcel管理システムとの違いは、主に保存期間、管理方法、信頼性の3点です。
これらの違いについて、詳しく解説します。
保存期間
クラウド型アルコールチェッカーは保存データ量や保存期間に制限がなく、1年間を超える長期データ保存が可能です。必要に応じて簡単に記録を検索して呼び出すことが可能で、監査対応時には数分でCSVやExcel形式のデータをダウンロードできます。
大容量ストレージにより、写真や位置情報を含む詳細な記録も長期間保存でき、証拠能力の高いデータ管理ができる点も強みです。
管理方法
複数の事業所のデータを本部で一括管理でき、全拠点の測定状況をリアルタイムで把握できます。従来の各拠点からの月次報告を待つ必要がなく、異常値検知時には即座に該当拠点への指導を実施できる体制を作れます。
権限設定により部門別や拠点別のアクセス制限を設定し、適切な情報管理体制を維持しながら効率的な運用ができる点がメリットです。
信頼性
アルコールを検知した際には、リアルタイムで管理者にメールが届く即時通知システムにより、迅速な対応体制を作れます。従来の手動確認では発見が遅れがちな異常値も、システムが自動検知して即時に関係者へ通知するため、事故リスクを抑えることが可能です。
クラウド上のデータは暗号化されて保存され、運転者による記録の改ざんや削除を完全に防ぎ、監査時に求められる証拠能力の高いデータを提供できます。
クラウド型アルコールチェッカーの機能について
クラウド型アルコールチェッカーの具体的な機能は多岐にわたりますが、主に測定結果の自動記録、測定記録のクラウド保存、未実施によるアラート通知、そして他のデータとの一元管理といった点が挙げられます。
これらの機能について、詳しく解説していきます。
測定結果の自動記録
測定記録をクラウド上に保存する機能により、測定完了と同時にデータがインターネット上のサーバーに自動送信されます。Bluetooth接続によりアルコール検知器からスマートフォンアプリへ測定値が自動転送され、人的エラーのない正確なデータ記録が可能です。
測定日時や測定値、測定者情報といった項目を簡単に入力できるため、記録業務を大幅に効率化できます。
測定記録のクラウド保存
測定完了と同時にデータがクラウドサーバーに自動保存され、リアルタイムでの記録管理ができます。インターネット接続があれば、測定結果は即時にクラウドに送信され、データの紛失リスクがなくなります。
保存されたデータはExcelやCSV形式でダウンロードでき、監査対応時には数分でデータを準備することが可能です。
未実施によるアラート通知
設定した時刻までにアルコールチェックが実施されない場合、管理者へメールやアプリ通知で自動アラートが送信されます。運転開始予定時刻の30分前など、任意の時間設定でアラート通知のタイミングを調整できます。
未実施者の一覧表示により、管理者は迅速に対象者を特定し、個別指導を実施できる点も強みです。
他のデータと一元的に管理
クラウド型アルコールチェッカーはアルコールチェック記録と運転日報、運転免許証の有効期限管理を1つのシステムで統合できます。運転開始・終了に関する記録と位置情報からわかる運転日誌が自動生成され、日報作成業務を大幅に効率化します。
車両検査証の有効期限や定期点検の実施状況と連携し、車両管理業務の一元化できる点も他にはない強みです。
クラウド型アルコールチェッカーの選び方
クラウド型アルコールチェッカーを選定する際は、精度、機能、形状(タイプ)、そして他システムとの連携という4つの重要な観点から総合的に評価することが求められます。
これらの観点について、詳しく解説します。
関連記事:【2025年最新】アルコールチェッカーの5つの選び方や種類を解説
精度
アルコールチェッカーの測定精度は、業務用途において重要な選定基準であり、センサーの種類によって大きく性能が異なります。電気化学式(燃料電池式)センサーは、アルコール以外の物質にはほとんど反応せず誤検知が少ない特徴があります。
アルコール検知器協議会認定製品を選択すれば、高精度・高品質な測定が期待でき、業務での使用にも最適です。
機能
アルコールチェッカーを選ぶ際にはアルコール測定機能に加えて、なりすまし防止や位置情報取得機能があるかを確認しましょう。
顔認証機能により本人確認を徹底し、GPS連携で測定場所の偽装を防止する機能が不正防止に効果的です。
健康管理機能を併せ持つタイプでは、体温測定や血圧測定とアルコールチェックを同時実施でき、従業員の体調管理を効率化できます。
形状(タイプ)
アルコールチェッカーには、主にハンディタイプと据え置きタイプの2種類があります。
ハンディタイプは軽量で持ち運びが容易なため、直行直帰や出張が多い職場での使用に適しており、営業車や配送車での利用に最適です。
据え置きタイプは事務所や車庫での対面チェックに適しており、大型ディスプレイと音声ガイダンス機能により複数人での同時使用が可能です。
他システムとの連携
他システムとの連携機能があれば、既存の業務システムとの統合により業務効率を大幅に向上させることが可能です。
車両管理システムと連携すれば、アルコールチェック結果と車両の使用状況を統合管理し、運行計画の最適化と安全確保を同時に実現できます。
勤怠管理システムや基幹システムと連携すれば、出勤時刻とアルコールチェック実施時刻の自動照合ができ、人事管理業務が効率化されます。
社内システムと連携できるセーフくん
セーフくんは独自のクラウドシステムと連携することで、検査状況をリアルタイムで可視化し、一元管理できる高機能システムです。専用検知器による測定データが最短30秒で検査記録を自動入力し、手動記録による業務負担をなくします。
「セーフくん」は月額1,000円という低コストで、なりすまし防止機能と測定漏れ通知機能を提供しています。
営業活動管理との連携により訪問予定者のチェック状況を即座に把握することも可能です。アルコールチェッカーの導入をお考えであれば、ぜひ導入をご検討ください。
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【勤怠・総合管理連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ8選
ここでは、おすすめのクラウド型アルコールチェッカーを「勤怠・総合管理連携型」「車両・運行管理連携型」「シンプル・その他連携型」の3タイプに分類し、それぞれの製品の特長を詳細に比較します。導入後の運用効率と法令遵守を両立できる推奨製品をご紹介します。
※本記事の内容は、2025年7月時点における各社の公式Webサイトに掲載された情報をもとに作成しています。最新の詳細については、必ず各社Webサイトをご確認ください。
1. セーフくん:勤怠・総合管理連携型
商品名
セーフくん
会社名
IT FORCE株式会社
URL
https://safekun.jp
システム連携
Salesforce連携、勤怠管理システム、営業活動管理
料金
Salesforce導入企業の場合月額1,000円/1ユーザー(運転者・税抜)
月額1,000円/1ユーザー(安全運転管理者・税抜)
※Salesforce未導入の企業様は、安全運転管理者は月額5,000円/1ユーザー
※アルコール検知器費用は月額に含む。契約更新時に検知器交換込み
セーフくんは、Salesforce基盤のクラウド型アルコールチェック管理サービスです。専用検知器による測定結果が最短30秒でクラウドに自動記録され、手動記録の業務負担を完全に排除します。
CRMシステムと統合した、包括的な従業員管理を実現できる点が大きな特徴です。
2. アルキラーNEX:勤怠・総合管理連携型
商品名
アルキラーNEX
会社名
株式会社パイ・アール
URL
https://pai-r.com/product/alkillernex/
システム連携
勤怠管理、車両管理等の外部ツール連携
料金
要問い合わせ
※毎年無償メンテナンス、カートリッジ交換無料
アルキラーNEXは、白ナンバー向けアルコールチェックシステムでシェアNo.1を誇るサービスです。電気化学式センサーとBluetooth接続を搭載し、アルコールチェックの精度と利便性を向上させます。
14年以上の販売実績を持つ老舗サービスとして、信頼性が高く評価されています。
3. コンレポ:勤怠・総合管理連携型
商品名
コンレポ
会社名
株式会社ミライト・ワン・システムズ
URL
https://www.mirait-one-systems.co.jp/solution/solution-conrepo_alcohol-check.html
システム連携
既存の検知器との連携機能、AIによる画像解析機能
料金
要問い合わせ
コンレポは、運転管理業務に必須なアルコール検査記録を簡単にクラウドで管理できるサービスです。AIによる画像解析で検知器の測定結果を自動入力でき、使用するアルコール検知器に制限がないため、既存の検知器をそのまま利用できます。
Webサービスのためアプリインストールが不要で、iOS・Android・PCのブラウザから入力可能な点が特徴です。
4. アルレポ:勤怠・総合管理連携型
商品名
アルレポ
会社名
ナビッピドットコム株式会社
URL
https://www.navi-p.com/reporta/alrepo/
システム連携
OCR機能による様々な検知器対応
料金
月額500円/ID
アルレポは、報告書の作成や確認・記録保存に対応した、アルコールチェック管理サービスです。メーカー・機種を問わず、Bluetooth通信対応の検知器なら、連携して測定値をアプリへ自動送信できます。
OCR機能により検査結果を一元管理でき、検知器の買い替えが不要なため導入ハードルが低い点が魅力です。
5. デジタル点呼マネージャー・スマート:勤怠・総合管理連携型
商品名
デジタル点呼マネージャー・スマート
会社名
株式会社インフォセンス
URL
https://www.info-sense.co.jp/dtenko/dtmsmart.html
システム連携
免許証リーダー、非接触型体温計連携
料金
初期費用 100,000円 / 利用法人
月額750円 / 台
デジタル点呼マネージャー・スマートは、業種・業態を問わずに利用されているアルコールチェック管理クラウドサービスです。端末単位のライセンス契約のため、複数ドライバーで共有すればリーズナブルに導入できる強みがあります。
シンプルな画面と直感的な操作により、時と場所を選ばず簡単にアルコールチェックを行えます。
6. あさレポ:勤怠・総合管理連携型
商品名
あさレポ
会社名
鈴与シンワート株式会社
URL
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/
システム連携
顔認証、ビデオ点呼機能
料金
定額プラン 月額/ドライバー1,000円
従量課金プラン 1日/ドライバー100円
あさレポは10万人以上に利用されている、小型デバイスを活用した運転前アルコールチェック&検温クラウドサービスです。AI顔認証システムでなりすましを防ぎ、専用アプリのログイン時にAI顔認証を採用している点が特徴です。
ビデオ点呼機能で遠隔点呼に対応し、月額基本料100円の従量課金プランも用意されています。
7. AlChe:勤怠・総合管理連携型
商品名
AlChe
会社名
株式会社東計電算
URL
https://www.toukei.co.jp/service/industry/control/alche/
システム連携
顔認証端末AiFa、勤怠管理、コールセンター
料金
初期費用:55,000円月額:550円/1ユーザー
AlCheは東計電算株式会社が提供するクラウド型アルコールチェックシステムです。顔認証端末を使用することで、測定時に加えてログイン時にも顔認証を行い、強固な不正防止が可能です。
運転免許証の有効期限が近づくと、ログイン後に通知される機能もあります。
8. MobilityOne 安全運転管理:勤怠・総合管理連携型
商品名
MobilityOne 安全運転管理
会社名
パイオニア株式会社
URL
https://jpn.pioneer/ja/mobility-one/safedrive/
システム連携
既存アルコール検知器対応、運転日報自動作成
料金
要問い合わせ
MobilityOne 安全運転管理は、企業の安全運転管理業務をトータルサポートする車両管理システムです。アルコール検知器の機種指定もなく、既存のものをそのまま利用でき、導入コストを抑えることが可能な特徴があります。
運転日報の自動作成や免許証期限管理など、安全運転管理業務を幅広くカバーしています。
【車両・運行管理連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ8選
9. AORINO Biz:車両・運行管理連携型
商品名
AORINO Biz
会社名
スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
URL
https://aorino.smamoba.jp/biz/
システム連携
AIドライブレコーダー「AORINO Biz」との連携
料金
月額1,650円~(レコーダー本体代金込み)
※アルコール検知器は別売り
FUUDA / AORINO Bizは、高機能な管理機能を標準搭載したクラウド型アルコールチェッカー用管理アプリです。スマホやタブレットと連携し、アルコール測定結果をリアルタイムに共有・管理ができます。
AIドライブレコーダー「AORINO Biz」とのセット利用で、走行データとアルコールチェックデータの一元管理にも対応しています。
10. D-Drive:車両・運行管理連携型
商品名
D-Drive
会社名
株式会社ユビテック
URL
https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive/
システム連携
車載機連携、アルコール・インターロック
料金
月額600円 / ID
※アルコール検知器は別売り
※車載機本体の購入価格および取り付け費用は別
D-Driveは、安全運転支援サービスです。オプションでアルコールチェックをクリアしなければエンジンがかからないアルコール・インターロック機能を提供しています。
ドライバーがアプリで運転開始・運転終了などを報告すれば、位置情報と操作時刻から運転日誌が自動生成されます。
11. eXFrame AC1:車両・運行管理連携型
商品名
eXFrame AC1
会社名
株式会社エージェンテック
URL
https://www.agentec.jp/product/exframe/ac1.html
システム連携
エクセル書式連携、書類を自動作成 API連携 カメラ映像共有
料金
初期費用(税込33,000円)
月額利用料1ライセンス(税込1,100円)
eXFrame AC1は、アルコールチェックなどの車両管理に関する報告・記録をデジタル化するアプリです。スマホから入力したデータはエクセル書式と連携し、報告書が自動生成されるため、書類作成にかかる手間を軽減できる特徴があります。
アルコールチェック実施の抜け・漏れを防ぎ、事業者の安全運転管理の効率化をサポートします。
12. LINKEETH:車両・運行管理連携型
商品名
LINKEETH
会社名
NTTドコモビジネス株式会社
URL
https://www.ntt.com/business/services/linkeeth/lp/linkeeth/service/alcoholcheck.html
システム連携
ドライブレコーダー、動態管理、測定データや顔写真をクラウドへ自動送信、運転日誌で一括管理
料金
月額制(要問い合わせ)
LINKEETHは、法人向け車両管理サービスです。ドライブレコーダーを活用し、安全運転支援と車両運行管理の両方を可能にしています。
J-BAC認定のアルコール成分以外に反応しにくい、高精度な電気化学式を採用しています。
13. SmartDrive Fleet:車両・運行管理連携型
商品名
SmartDrive Fleet
会社名
株式会社スマートドライブ
URL
https://smartdrive.co.jp/fleet/
システム連携
様々なデバイス対応、既存システム連携
料金
要問い合わせ
SmartDrive Fleetは現場の課題解決に向けて、厳選された高精度な機能を搭載した車両管理システムです。ドライブレコーダーやシガーソケット型デバイスのほか、他社製品のデバイスなど幅広くカバーします。
スマホやタブレットからアプリを用いて簡単に記録できます。
14. Cariot:車両・運行管理連携型
商品名
Cariot(キャリオット)
会社名
株式会社キャリオット
URL
https://www.cariot.jp/
システム連携
GPS機能、車両管理台帳から動態管理
料金
要問い合わせ
Cariotは、クルマと企業をつなぐ『ドライバーの働き方改革クラウド』として注目されているサービスです。アルコール検知器とスマートフォンをBluetooth接続することで、自動的に記録します。
車両管理台帳から動態管理、ルート配送から資産管理といった幅広い車両管理業務に対応しています。
15. C-Portal:車両・運行管理連携型
商品名
C-Portal
会社名
株式会社コムテック
URL
https://www.e-comtec.co.jp/0_vmc/
システム連携
運転管理装置、ドライブレコーダー連携
料金
要問い合わせ
C-Portalは社用車運転管理システムとして、電気化学式センサーを採用したアルコール検知器を取り扱っています。アルコールチェッカーはもちろん、走行記録の管理や運転日報の作成、運転評価などの機能も利用することが可能です。
サービスセンターを設置しており、取り付けや使い方について電話にて対応しています。
16. ロジポケ:車両・運行管理連携型
商品名
ロジポケ
会社名
X Mile株式会社
URL
https://logipoke.com/
システム連携
車両管理、配車管理、勤怠管理、安全教育管理、台帳管理、労務管理
料金
要問い合わせ
ロジポケは運送業務を一元管理し、法令遵守や監査対策も図れる業務効率化ツールです。車両管理や案件管理といった運送に関わる業務に加えて、勤怠管理や安全教育管理にも対応しています。
改善基準告示にも対応しています。
【シンプル・その他連携型】クラウド型アルコールチェッカーおすすめ5選
17. KITARO:シンプル・その他連携型
商品名
KITARO
会社名
株式会社アクシス
URL
https://www.kitaro-sdp.jp/alc/lp
システム連携
ビデオ通話機能、フィガロ技研の「フーゴスマート」と連携可能
料金
要問い合わせ
KITAROは1台から数千台まで、規模や業態を問わず幅広く導入されている運行管理システムです。2016年のサービス開始以来、多くの安全運転管理者に支持され、企業の安全運転推進に寄与してきました。
フィガロ技研株式会社製のアルコール検知器との連携を開始し、管理者とのビデオ通話機能も提供しています。
18. ALPiT:シンプル・その他連携型
商品名
ALPiT(アルピット)
会社名
アイリスオーヤマ株式会社
URL
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/camera/products/alpit/
システム連携
OCR機能による既存機器活用、クラウドで一元管理
料金
PROモデル:月額1,380円/運転者1名(2年契約)
※PROモデルは料金改定により、月額980円から月額1,380円へ変更となりました。
ALPiTは導入実績500社以上を誇るアイリスオーヤマが提供する、アルコールチェックサービスです。
アルコールチェッカーは1年ごとに無料交換されるほか、アカウントの付与変更や契約途中でのアカウント追加にも対応します。
19. Cagou IT点呼 for 白ナンバー:シンプル・その他連携型
商品名
Cagou IT点呼 for 白ナンバー
会社名
株式会社コア
URL
https://www.core.co.jp/service/industrial/iot/cagou-alc-white
システム連携
IT点呼システム、ビデオ通話機能
料金
要問い合わせ
Cagou IT点呼 for 白ナンバーは、コンプライアンス順守を支援する飲酒検査・記録保管クラウドサービスです。ビデオ通話による運転手の状態確認ができる点が強みです。
酒気帯びの確認結果をクラウドに1年間保存するなど、法改正にしっかり対応しています。
20. ALCクラウド:シンプル・その他連携型
商品名
ALCクラウド
会社名
株式会社オートバックスセブン
URL
https://www.tripodworks.co.jp/products/ALCcloud/
システム連携
スマホカメラ連動
料金
月額300円~/1ID
初期費用10,000円
※アルコール検知器は別売り
ALCクラウドは、オートバックスが提供するクラウド型遠隔アルコールチェッカーです。スリムな形態で持ち運びにも便利で、スマホのカメラと連動し、測定者の顔写真・測定値・測定日時を記録します。
使い方が非常にシンプルなので、誰でも簡単に行える点が特長として挙げられています。
21. ALCFaceMobile:シンプル・その他連携型
商品名
ALCFaceMobile
会社名
サンコーテクノ株式会社
URL
https://st-alc.com/products/TR-3/
システム連携
Bluetooth連携、顔認証システム
料金
本体価格30,000円/1台
管理者アカウント(初期費用)20,000円/1社
アプリケーションALCFaceMobile月額価格1,800円/1アカウント
ALCFaceMobileは、サンコーテクノ株式会社が開発した呼気アルコール検知システムです。アプリのログイン時と測定時の2段階で顔認証を行うことで、徹底的になりすましを防止する特徴があります。
スマートフォンとアルコール検知器をBluetooth接続すれば、測定データや測定中の顔写真をクラウド上に保存できます。
システム連携で簡単管理!クラウド型アルコールチェッカーはセーフくん
クラウド型アルコールチェッカー選びでは、法令遵守と業務効率化を両立できるシステム連携機能が継続的な運用の鍵となります。ただし、アルコールチェックの効果は測定精度だけでなく、記録管理の自動化と不正防止機能によって大きく左右されます。
多くのクラウド型サービスがある中で、「セーフくん」は多様な社内システム連携を可能にしたアルコールチェックシステムです。営業活動管理との連携により、営業効率と安全管理を同時に向上させる機能を提供しています。
アルコールチェッカー選びで迷われているのであれば、ぜひ「セーフくん」の導入をぜひご検討ください。